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冷えをとる生活

わたし、くつした7枚はいてますっ

というと、おどろかれるのと同時に

「えー、冷え症なのね」

と言われる。

ときどき手足が冷たいことはあるけれど、冷え症ではないのです。

じゃあ冷えとりって何?

 

わたしのいう「冷えとり」とは進藤義晴先生の「冷えとり健康法」のこと。

ここでいう「冷え」とは上半身よりも下半身が冷えている状態を指します。

なぜ健康法と言われているかというと、未病を防ぐと考えられているから。

病気にかかってしまった人にも効果はあるけれど、

一見健康に見える人がかかるであろう病気を防ぐ意味合いが強いと

実践しているわたしは感じている。

冷えとりはどんなことをするのか

最初にくつしたのことを書いたけれど、

「冷えとり健康法」で一番大事だとされているのが半身浴。

ぬるめのお湯(37~38度)に20分以上、みぞおち辺りまでつかること。

寒く感じる人は最初に肩にタオルをかけたり、肩までつかることを何回か繰り返してもOKだそう。

(ただ、北海道のお風呂ではこの温度では低すぎるためわたしはもっと温度が高め)

ぬるめのお湯につかるのは体の芯まで温めるため。

ぶあついハンバーグを焼くときに弱火じゃないと中まで日が通らないでしょ。

というとわかりやすいかな。

そして次にお風呂に入っていない時も「半身浴」の状態を作り出すために

くつしたをたくさんはきます。

1枚目→絹の5本指

2枚目→綿の5本指

3枚目→絹の先丸

4枚目→綿の先丸

5枚目→毛糸のくつした(化繊でもOK)

レギンスもくつしたと同じ要領で絹→綿→毛がいい。

そして食べ過ぎないこと。

どんな効果があるの?(冷えとり歴6年のわたしの場合)

これは人それぞれだと思います。

わたしの場合は頬の赤ニキビがおさまったこと。

25歳くらいまで頬全体に赤ニキビができて、痛くてさわれなかったし、

隠すためにファンデーションを厚塗しなきゃいけないから出かけるのもおっくうになるほど。

最初は漢方を試して、おさまったものの、漢方をやめた途端に再発。

皮膚科の先生には「漢方はずっと飲み続けなきゃいけないんですよ」と言われて

「一生このまずい漢方をのみつづけるのは嫌っっ」と強く感じでやめることに。

(そもそもその皮膚科の先生がニキビが多かったので信用出来ない気持ちもあった。)

冷えとりのおかげなのか、いまだによくわからないけれど頬のニキビはもう出ないし、

跡も残ってないくらいになっている。

(顎のニキビはいまだによく出ているけれど)

ネバーエンディング冷えとり

くつしたを○年はいたから、半身浴を○年続けたからといって

「冷え」が完全にとれるわけではなくて、周りや環境に左右されて

元気をなくして甘いもので癒やされたいと思ったり、

久しぶりに食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしてしまうもの。

だからこそ自分の体をメンテナンスするように冷えとりもずっと続くのです。

これじゃあ一生飲み続ける漢方とおなじかといえばそうではなく、

あったかくて気持ちがいいからわたしは冷えとりを続けています。

最初は懐疑的だった親友たちもいつの間にかくつしたをはいている。

すすめるコツはすすめないこと。

基本をしっかり学びたい方におすすめなのは『新版 万病を治す冷えとり健康法』という本で、おしゃれに冷えとりしたい方におすすめなのは『冷えとりガールのスタイルブック (ナチュリラ別冊)』です。